「正しい姿勢」が自律神経を整える!
自律神経を整えるには「正しい姿勢」をとることが大切です。
「悪い姿勢」とは脊髄が曲がっている状態です。
脊髄が圧迫されると、血液や脳脊髄液などの流れが滞り、自律神経を乱す原因となります。
また、血液の循環が悪くなると、ホルモンバランスも乱れ、交感神経が過剰に働いてしまうのです。
「正しい姿勢」とは、肩の力を抜き、猫背にならないように意識した姿勢です。
背筋の反りすぎは背中の筋肉が緊張してしまうため、正しい姿勢とは言えません。
背中が曲がっていたり反りすぎていると感じる時は、肩を後に回し、ストンと脱力してみましょう。
こうした動きを取り入れ、リラックスした「正しい姿勢」を普段から意識しましょう。
ニュースキャンでは脊髄の神経や背骨の骨一つ一つに働きかけ、自律神経にアプローチすることもできます。
気になる方はお気軽にご連絡下さい。