アロマ湿布で目をケアしよう!
スマホやパソコンの見過ぎによる眼精疲労と視力の低下にお困りの方へおすすめアロマを用いたケア方法をお教えします。
眼の使い過ぎによる疲労であれば、まず眼を休めましょう。
眼の休養を取る際、温かい水に精油(アロマオイル)を垂らし、その中にタオルを浸して温湿布を作ります。
アロマ温湿布を眼の上に置くことで、眼の疲労から早く回復します。
ドライアイで眼が辛い時は、ペパーミントやユーカリの精油がおすすめです。
また、眼の奥が痛み、凝りを感じるときには、抗痙攣作用のあるラベンダーやローマン・カモミールの精油、血行促進作用のあるローズマリーやマジョラムの精油が役立ちます。
花粉症やほこりで眼が痒い時は、精油を冷たい水に垂らして、冷湿布をすると良いでしょう。
さらに、眼の周りには「晴明」「瞳子膠」「太陽」などの眼の疲れを取るツボもあるので、マッサージも有効です。
また、首と後頭骨の境目にある「天柱」「風池」というツボも眼精疲労に効果があるとされているため、ぜひ精油を用いてマッサージしてみてください。